中原の虹 第二巻 (単行本) 出版社 / 著者からの内容紹介 偉大なる西太后の最期。神々しいまでの感動 滅び行く清朝を愛し、憂えた西太后の生涯が、ゆっくりと幕を閉じようとするころ、新しい時代に向けてその力を存分に発揮しはじめたのは張作霖や袁世凱であった。 内容(「BOOK」データベースより) 偉大なる母、西太后、死す。「この国は私が滅ぼす」。その悲壮な決意に、春児は、光緒帝は―。圧倒的感動で描かれる、ひとつの歴史の終焉。中国歴史巨編、佳境。 |
一夢庵風流記 (文庫) 出版社/著者からの内容紹介 朱色の槍を振りまわし、敵陣に一人斬り込む! 豪胆ないくさ人(びと)にして、当代一流の風流人。戦国の世を自由奔放に駆けぬけた前田慶次の一代記。柴田錬三郎賞受賞作。(解説・縄田一男) --このテキストは、 文庫 版に関連付けられています。 内容(「BOOK」データベースより) 戦国末期、天下の傾奇者として知られる男がいた。派手な格好と異様な振る舞いで人を驚かすのを愉しむ男、名は前田慶次郎という。巨躯巨漢で、一度合戦になるや、朱色の長槍を振り回し、敵陣に一人斬り込んでいく剛毅ないくさ人であり、当代一流の風流人でもあった。そして何より、自由を愛するさすらい人でもあった。故あって、妻子を置き旅に出た男の奔放苛烈な生き様を描く時代長編。 |
竜馬がゆく〈5〉 (文庫) 出版社/著者からの内容紹介 相次ぐ抗争で多くの志士の血が流れたが、竜馬の奔走によって大政奉還が実現、日本は救われる。維新政策には竜馬の精神が生きていた 内容(「BOOK」データベースより) 池田屋ノ変、蛤御門ノ変と血なまぐさい事件が続き、時勢は急速に緊迫する。しかし幕府の屋台骨はゆるんだようにも見えない。まだ時期が早すぎるのだ…次々死んでゆく同志を想い、竜馬は暗涙にむせんだ。竜馬も窮迫した。心血を注いだ神戸海軍塾が幕府の手で解散させられてしまい、かれの壮大な計画も無に帰してしまった。 |
難儀でござる (単行本) 出版社/著者からの内容紹介 覇王・信長に金を無心する役を押しつけられた公家。 隠居せぬ血気盛んな老父。 いい人だけど無意味な篭城を続ける我が殿……。 歴史的大事件の陰に密やかに咲いた、まことに難儀な人々に振り回される男たち。 もういっぱいいっぱいな彼らに解決方法はあるのか? 小気味良い展開と洒落な人物描写。そして時代小説の醍醐味。 松本清張賞受賞、直木賞候補など、注目を集める作家による、読後爽やかな快作。 内容(「BOOK」データベースより) 覇王・信長に金を無心する役を押しつけられた公家、隠居せぬ血気盛んな老父、いい人だけど無意味な篭城を続ける我が殿…。歴史的大事件の陰に密やかに咲いた、まことに億劫な出来事に振り回される男たち。解決方法はあるのか?小気味良い展開と洒落な人物描写。読後爽やかな快作。 |
漆の実のみのる国〈上〉 (文庫) 出版社/著者からの内容紹介 一汁一菜に甘んじつつ財政改革に心血そそいだ上杉鷹山と執政たちの無私の心と苦悩を描き、藤沢さんの遺書とさえよばれた傑作長篇 内容(「BOOK」データベースより) 貧窮のどん底にあえぐ米沢藩。一汁一菜をもちい、木綿を着て、藩政たてなおしに心血をそそいだ上杉鷹山と執政たち。政治とは、民を富まし、しあわせな日々の暮しをあたえることにほかならない。藤沢さんが読者にのこした遺書とでもいうべきこの長篇小説は、無私に殉じたひとびとの、類いなくうつくしい物語である。 |
竜馬がゆく〈3〉 (文庫) 出版社/著者からの内容紹介 青春小説の名作が読みやすくなって再登場。前半は、奥手だった幼年期から、剣術修行、脱藩、勝海舟との出会いと海軍塾設立までを描く 内容(「BOOK」データベースより) 浪人となった竜馬は、幕府の要職にある勝海舟と運命的な出会いをする。勝との触れ合いによって、かれはどの勤王の志士ともちがう独自の道を歩き始めた。生麦事件など攘夷熱の高まる中で、竜馬は逆に日本は開国して、海外と交易しなければならない、とひそかに考える。そのためにこそ幕府を倒さなければならないのだ、とも。 |
坂の上の雲〈4〉 (文庫) 出版社/著者からの内容紹介 松山出身の歌人正岡子規と軍人の秋山好古・真之兄弟の三人を軸に、維新から日露戦争の勝利に至る明治日本を描く大河小説。全八冊 内容(「BOOK」データベースより) 明治三十七年二月、日露は戦端を開いた。豊富な兵力を持つ大国に挑んだ、戦費もろくに調達できぬ小国…。少将秋山好古の属する第二軍は遼東半島に上陸した直後から、苦戦の連続であった。また連合艦隊の参謀・少佐真之も堅い砲台群でよろわれた旅順港に潜む敵艦隊に苦慮を重ねる。緒戦から予断を許さない状況が現出した。 |
無刀密命・父子鷹 (文庫) 内容紹介 佐伯時代小説1000万部突破記念作品 「密命」円熟の第15弾! 父子・金杉惣三郎(かなすぎそうざぶろう)と清之助(せいのすけ)は、柳生新陰流(やぎゅうしんかげりゅう)の祖・柳生宗厳(むねよし)ゆかりの地に逗留(とうりゅう)する。その噂を聞きつけた近隣諸藩から稽古願(けいこねがい)が殺到し、金杉親子を師範とする“柳生大稽古”が開催されることに。ところが、さる立会いに際し突如「参りました」と惣三郎が平伏(へいふく)。どよめく柳生の面々を前に、惣三郎の胸中やいかに!? 瞠目(どうもく)の「密命」シリーズ第15弾! 内容(「BOOK」データベースより) 父子・金杉惣三郎と清之助は、柳生新陰流の祖・柳生宗巌ゆかりの地に逗留する。その噂を聞きつけた近隣諸藩から稽古願が殺到し、金杉親子を師範とする“柳生大稽古”が開催されることに。ところが、さる立会いに際し突如「参りました」と惣三郎が平伏。どよめく柳生の面々を前に、惣三郎の胸中やいかに!?瞠目の「密命」シリーズ第十五弾。 |
雪華ノ里―居眠り磐音江戸双紙 (文庫) 内容(「BOOK」データベースより) 秋の気配をただよわす西海道の峠道をいそぐ一人の若い武士。直心影流の達人、坂崎磐音であった。忽然と姿を消した許婚、奈緒の行方を探す途上、道連れとなった蘭医が因で、凶暴な異形僧たちに襲撃されることに…。些事にこだわらず、春風駘蕩のごとき磐音が、行く手に待ち受ける闇を断つ。大好評!痛快長編時代小説第四弾。 著者略歴 (「BOOK著者紹介情報」より) 佐伯 泰英 1942年、北九州市生まれ。日本大学芸術学部映画学科卒。デビュー作『闘牛』以後、スペインをテーマにした作品を発表。99年、初の時代小説『密命』を皮切りに次々と作品を刊行、時代小説の旗手として高い評価を得る(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) |
覇王の家〈下〉 (文庫) 内容(「BOOK」データベースより) 戦国時代の混沌の中から「覇王の家」を築き上げた家康の、勝者の条件とはいったい何だったのか…。小牧・長久手の戦いで、時の覇者秀吉を事実上破った徳川家康。その原動力は、三河武士団という忠誠心の異常に強い集団の存在にあった。信長や秀吉とは異なる家康の捕らえがたい性格を、三河の風土の中に探り、徳川三百年の精神的支柱を明かしつつ、日本人の民族性の謎にまで迫る。 |