世に棲む日日〈2〉 (文庫) 出版社/著者からの内容紹介 狂気じみた、凄まじいまでの尊王攘夷運動 幕末、長州藩は突如、倒幕へと暴走した。その原点に立つ吉田松陰と弟子高杉晋作を中心に、変革期の人物群を鮮やかに描き出す長篇 内容(「BOOK」データベースより) 海外渡航を試みるという、大禁を犯した吉田松陰は郷里の萩郊外、松本村に蟄居させられる。そして安政ノ大獄で、死罪に処せられるまでの、わずか三年たらずの間、粗末な小屋の塾で、高杉晋作らを相手に、松陰が細々とまき続けた小さな種は、やがて狂気じみた、すさまじいまでの勤王攘夷運動に成長し、時勢を沸騰させてゆく。 |
散華の太刀―織江緋之介見参 (文庫) 内容(「BOOK」データベースより) 堀田家の煙硝蔵が爆発した。老中阿部豊後守の異母弟で留守居役に就く上島常也によれば、近ごろ老中並へと格を落とされた、武州川越城主の松平伊豆守がかかわっているらしいという。伊豆守の篭められた怨念に、緋之介と光圀、そして吉原は。 著者略歴 (「BOOK著者紹介情報」より) 上田 秀人 1959年、大阪府生まれ。大阪歯科大学卒業。現在、大阪府下にて歯科医院を開業。97年に「身代わり吉右衛門」で、桃園書房主催第20回小説クラブ新人賞佳作となる(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) |
道長の冒険―平安妖異伝 (文庫) 内容(「BOOK」データベースより) 平安京に異変が起きた。ものみな凍りつき、春が来ない。頼みの楽士・真比呂は、根の国の主・無明王に連れ去られたままだ。愛すべき虎猫の化身・寅麿を従え、青鹿毛の名馬に跨り、名笛・小水龍を携えて、若き藤原道長は海を渡る―京の民を救うため。物の怪どもと戦うため。途中雷神の子らや赤目の美猫・紅眼児が加わり、妖魔との死闘は続く。大好評『平安妖異伝』に続く痛快長編。 著者略歴 (「BOOK著者紹介情報」より) 平岩 弓枝 1932(昭和7)年、東京生れ。日本女子大学文学部国文学科卒。長谷川伸、戸川幸夫に師事し、’59年「鏨師」で直木賞を受賞。以後、戯曲、舞台演出へと活躍の場を広げ、「肝っ玉かあさん」始め、多くのテレビドラマの脚本でも知られる。’79年NHK放送文化賞、’87年菊田一夫演劇大賞、’91(平成3)年『花影の花』で吉川英治文学賞を受賞。’98年には菊池寛賞を受賞した(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) |
三国志 第三巻 (単行本) 内容(「BOOK」データベースより) 黄巾の叛乱収まらず、朝廷の腐敗につけこむ董卓は逐に洛陽を焼きはらう。曹操、戦塵にまみれ知力を尽くす巻である。 内容(「MARC」データベースより) 皇帝は自らの悪政に気づかない。官位を金銭で売り、民を死においやった。曹操の父も汚濁にまみれ栄達し、やがて息子は父から去る。宮城谷版「三国志」第3弾。 |
暁の剣 (文庫) 内容(「BOOK」データベースより) 互いに想い、惹かれ合う新兵衛と智穂。しかし智穂の父・牛島兵衛は頑なに反対し会わせてもらえない。一人思い悩む新兵衛。そんなさなか、お友美が忽然と失踪してしまう。何者かに拐かされたのか?半月後、お友美は無惨な死体となって発見される。あふれる悲しみと怒りを抑え、新兵衛は必ずお友美の仇をとることを心に誓うのだった。お友美は誰に、何のために殺されたのか。そして新兵衛と智穂が結ばれる日は果たしてくるのか…?新兵衛シリーズ、感動の完結篇。 著者略歴 (「BOOK著者紹介情報」より) 鈴木 英治 1960年、静岡県沼津市生まれ。明治大学経営学部卒業。1999年第1回角川春樹小説賞特別賞を『駿府に吹く風』で受賞(刊行に際して『義元謀殺』と改題)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) |
ぬしさまへ (単行本) 内容(「BOOK」データベースより) 日本橋大店の若だんな・一太郎は、めっぽう身体が弱く、くしゃみひとつとしただけで布団にくるみ込まれてしまう始末で、放蕩なんてことは、夢のまた夢。そんな若だんなの身の回りを守っているのは、犬神・白沢・屏風のぞきといった摩訶不思議な連中たち。でも、店の手代に殺しの疑いをかけられたとなったら黙っちゃいられない。若だんなの音頭のもと、さっそく妖怪たち総出で調べに乗り出すのだが…。若だんなと妖怪たちが、難事件を次々解決!史上最弱だけど、最強の味方が憑いてる若だんなの名推理。 内容(「MARC」データベースより) 身体が弱くて繊細で力もないけど、どんな事件もたちまち解決! それは強い味方がついているから!? 健気な若だんなと妖怪たちが繰り広げる洒落っ気たっぷりの痛快人情推理帖。 |
女信長 (単行本) 内容(「BOOK」データベースより) 織田信長は女だった―鬼才が、空前絶後の大胆な発想で、史実のなかに「生身の信長」を描ききった、傑作戦国小説。 内容(「MARC」データベースより) 織田信長は「天才」ではない。普通の人間、そして、女だ。だからこそ、時代の最先端をいき、歴史はかくの如く動いたのだ-。鬼才が、空前絶後の大胆な発想で、史実のなかに「生身の信長」を描ききった戦国小説。 |
火怨〈上〉―北の燿星アテルイ (文庫) 出版社/著者からの内容紹介 何度も目頭が熱くなる。血が脈打つ小説だ。――(北上次郎) 古代蝦夷の阿弖流為(アテルイ)を描く渾身の大作! 辺境と蔑まれ、それゆえに朝廷の興味から遠ざけられ、平和に暮らしていた陸奥の民。8世紀、黄金を求めて支配せんとする朝廷の大軍に、蝦夷の若きリーダー・阿弖流為は遊撃戦を開始した。北の将たちの熱い思いと民の希望を担って。古代東北の英雄の生涯を空前のスケールで描く、吉川英治文学賞受賞の傑作。 内容(「BOOK」データベースより) 辺境と蔑まれ、それゆえに朝廷の興味から遠ざけられ、平和に暮らしていた陸奥の民。八世紀、黄金を求めて支配せんとする朝廷の大軍に、蝦夷の若きリーダー・阿弓流為は遊撃戦を開始した。北の将たちの熱い思いと民の希望を担って。古代東北の英雄の生涯を空前のスケールで描く、吉川英治文学賞受賞の傑作。 |
狐狸の恋 お鳥見女房 (単行本) 内容(「BOOK」データベースより) たったひとつだけでも、そなたの望みを叶えてやりたい…珠世の情愛と機知に今日も誰かが救われる。家族の絆が胸を打つ、大好評シリーズ第四弾。 内容(「MARC」データベースより) 珠世の夫、伴之助が2年余の影働きから命からがら帰還し、矢島家は一家そろっての平穏な暮らしを取り戻しかけていたが…。珠世の情と機転に今日も誰かが救われる。家族の絆に心打たれるシリーズ第4弾。 |
夏草の賦 [新装版] 下 (文庫) 内容(「BOOK」データベースより) もし、おれが僻地の土佐ではなく東海の地に生れていたならば…長曽我部元親は嘆く。強盛を誇った信長が斃れても、素早く跡を襲った豊臣秀吉によって、営々と築きあげてきた四国に侵略の手が伸びてきた。そして再び土佐一国に、押し込められようとしている―土佐に興り、四国全土を席巻した風雲児の生涯。 著者略歴 (「BOOK著者紹介情報」より) 司馬 遼太郎 大正12(1923)年、大阪市に生れる。大阪外国語学校蒙古語科卒業。昭和35年、「梟の城」で第42回直木賞受賞。41年、「竜馬がゆく」「国盗り物語」で菊池寛賞受賞。47年、「世に棲む日日」を中心にした作家活動で吉川英治文学賞受賞。51年、日本芸術院恩賜賞受賞。56年、日本芸術院会員。57年、「ひとびとの跫音」で読売文学賞受賞。58年、「歴史小説の革新」についての功績で朝日賞受賞。59年、「街道をゆく“南蛮のみち1”」で日本文学大賞受賞。62年、「ロシアについて」で読売文学賞受賞。63年、「韃靼疾風録」で大仏次郎賞受賞。平成3年、文化功労者。平成5年、文化勲章受章。平成8(1996)年没(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) |