竜馬がゆく〈8〉 (文庫) 出版社/著者からの内容紹介 相次ぐ抗争で多くの志士の血が流れたが、竜馬の奔走によって大政奉還が実現、日本は救われる。維新政策には竜馬の精神が生きていた 内容(「BOOK」データベースより) 慶応三年十月十三日、京は二条城の大広間で、十五代将軍徳川慶喜は大政を奉還すると表明した。ここに幕府の三百年近い政権は幕を閉じた。―時勢はこの後、坂を転げるように維新にたどりつく。しかし竜馬はそれを見とどけることもなく、歴史の扉を未来へ押しあけたまま、流星のように…。巻末に「あとがき集」を収む。 |
赤ひげ診療譚 (文庫) 内容(「BOOK」データベースより) 幕府の御番医という栄達の道を歩むべく長崎遊学から戻った保本登は、小石川養生所の“赤ひげ”とよばれる医長新出去定に呼び出され、医員見習い勤務を命ぜられる。貧しく蒙昧な最下層の男女の中に埋もれる現実への幻滅から、登は尽く赤ひげに反抗するが、その一見乱暴な言動の底に脈打つ強靱な精神に次第に惹かれてゆく。傷ついた若き医生と師との魂のふれあいを描く快作。 著者略歴 (「BOOK著者紹介情報」より) 山本 周五郎 1903‐1967。山梨県生れ。横浜市の西前小学校卒業後、東京木挽町の山本周五郎商店に徒弟として住み込む。1926(大正15)年4月『須磨寺附近』が「文芸春秋」に掲載され、文壇出世作となった。『日本婦道記』が’43(昭和18)年上期の直木賞に推されたが、受賞を固辞(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) |
陰陽師 龍笛ノ巻 (文庫) 内容(「BOOK」データベースより) とある晩、安倍晴明の師・賀茂忠行の息子保憲が訪れ、晴明に厄介な一件を頼み込んだ。それは―。藤原為成が一条六角堂で妙な首に憑かれてしまい、命も危ういので助けてやってくれぬか、というものであった。源博雅とともに為成の屋敷へ向かった晴明は…。「首」の他、都の闇にはびこる悪鬼、怨霊たちと対峙する全五篇収録。 著者略歴 (「BOOK著者紹介情報」より) 夢枕 獏 昭和26(1951)年、神奈川県小田原市生れ。48年、東海大学日本文学科卒業。52年、「奇想天外」誌に「カエルの死」を書いてデビュー。圧倒的な人気を博する「陰陽師」「魔獣狩り」「餓狼伝」の各シリーズをはじめ、山岳、冒険、ミステリー、幻想小説などの分野で広範な読者を魅了し続けている(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) |
本朝金瓶梅 (単行本) 内容(「BOOK」データベースより) 人妻おきんは、札差の西門屋慶左衛門に見初められ、亭主を殺して西門屋の妾となり、本宅へ乗り込む。奇妙な妻妾同居が始まるが…エロスの深淵、圧巻の大江戸ノワール。何度も発禁の憂き目を見た中国恋愛古典が、江戸を舞台によみがえる。 内容(「MARC」データベースより) 人妻おきんは、札差の西門屋慶左衛門に見初められ、亭主を殺して西門屋の妾となり、本宅へ乗り込む。奇妙な妻妾同居が始まるが…。何度も発禁の憂き目を見た中国恋愛古典が、江戸を舞台に復活。エロスの深淵を描ききる! |
ねこのばば (単行本) 出版社/著者からの内容紹介 え!? 身体が弱くて、繊細で、正義感いっぱいの、あの若だんながグレちゃった? 犬神や白沢、屏風のぞきに鳴家など、摩訶不思議な妖怪に守られながら、今日も元気に(?)寝込んでいる日本橋大店の若旦那・一太郎に持ち込まれるは、お江戸を騒がす難事件の数々――。ドキドキ、しんみり、ほんわか、ハラハラ。愛嬌たっぷり、愉快で不思議な人情妖怪推理帖。ファン待望の「しゃばけ」シリーズ第三弾! 内容(「BOOK」データベースより) 犬神や白沢、屏風のぞきに鳴家など、摩訶不思議な妖怪に守られながら、今日も元気に(?)寝込んでいる日本橋大店の若旦那・一太郎に持ち込まれるは、お江戸を騒がす難事件の数々―愛嬌たっぷり、愉快で不思議な人情妖怪推理帖。名(迷?)脇キャラも新登場で、ますます賑わう「しゃばけ」シリーズ第三弾。 |
花芒ノ海―居眠り磐音江戸双紙 (文庫) 内容(「BOOK」データベースより) 安永二年、初夏。江戸深川六間堀、金兵衛長屋に住む坂崎磐音。直心影流の達人なれど、日々の生計に迫われる浪人暮らし。そんな磐音にもたらされた国許、豊後関前藩にたちこめる、よからぬ風聞。やがて亡き友の想いを胸に巨悪との対決の時が…。春風の如き磐音が闇を切り裂く、著者渾身の痛快時代小説第三弾。 著者略歴 (「BOOK著者紹介情報」より) 佐伯 泰英 1942年、北九州市生まれ。日本大学芸術学部映画学科卒。デビュー作『闘牛』以後、スペインをテーマにした作品を発表。99年、初の時代小説『密命』を皮切りに次々と作品を刊行、時代小説の旗手として高い評価を得る(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) |
ゆめつげ (単行本) 出版社/著者からの内容紹介 『しゃばけ』シリーズで大ブレイク中の著者が贈る、軽妙な和風ミステリ! 江戸は上野の端にある神社で神官を務める粗忽な兄としっかり者の弟。兄には夢告の能力があった。その噂を聞きつけて舞い込んで来たのが、大店の行方不明の一人息子の行方を占ってほしいという依頼だったのだが……。 内容(「BOOK」データベースより) 江戸は上野の端にある小さな神社の神官兄弟、弓月と信行。のんびり屋の兄としっかり者の弟という、世間ではよくある組み合わせの兄弟だが、兄・弓月には「夢告」の能力があった。ただ、弓月の「夢告」は、いなくなった猫を探してほしいと頼まれれば、とっくに死んで骨になった猫を見つけるという具合で、まったく役に立たないしろもの。そんなある日、地震で迷子になった大店の一人息子の行方を占ってほしいとの依頼が舞い込んだ。屋根の修繕費にでもなればと、目先の礼金に目がくらみ、弟をお供にしぶしぶ出かけてしまったのが運のつき、事態は思いもよらぬ方向に転がりに転がって…。ちゃんと迷子の行方は知れるのか!?そして、果たして無事に帰れるのか!?大江戸・不思議・騒動記。 |
管仲〈下〉 (文庫) 内容(「BOOK」データベースより) 鮑叔は斉国の公子小白の傅となり、管仲はその兄弟・公子糾の家宰となった。君主の座をめぐる争いで、二人は戦場で敵同士となる。追いつめられた管仲の放った一矢は虚空を横切り、小白の腹部に刺さった…。新しい時代の霸者が生まれるまでのドラマを、鋭い人物描写と為政への洞察で読ませる渾身の長編。 著者略歴 (「BOOK著者紹介情報」より) 宮城谷 昌光 昭和20(1945)年、蒲郡市に生まれる。早稲田大学文学部卒。出版社勤務のかたわら立原正秋に師事、創作をはじめる。その後帰郷、ながい空白ののち「王家の風日」を完成。平成3年、「天空の舟」で新田次郎文学賞、「夏姫春秋」で直木賞、「重耳」で平成5年度芸術選奨文部大臣賞、「子産」で平成13年の吉川英治文学賞を受賞(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) |
沢彦(たくげん) (単行本) 出版社/著者からの内容紹介 信長の参謀にして、本能寺を仕掛けた男 “天下のために天をも恐れず、本能寺を仕掛けた男の生き様”信長の隠れ参謀といわれた沢彦は、京都・妙心寺の学僧であった。幼少時、うつけといわれていた信長の大器を見通し、天下をとらせるという夢と己の野心を重ね合わせ、信長の全国制覇〈天下布武〉の青図を描いた沢彦。しかし、“狂竜”と化した信長に諌言するも遠ざけられ、ついに信長を倒さねば天下のためにならず、と信長始末に動く。未だ謎とされている本能寺の変を、明智光秀単独の謀反という流布された歴史とは異なる観点から捉えた問題作が本書である。chr(10)『全宗』、『黒衣の宰相』に続く“名参謀シリーズ”第3作目。 内容(「BOOK」データベースより) 本能寺の変を仕掛けた男。信長の師僧、知られざる名参謀・沢彦は信長に「天下布武」の真の意味を説き続けた。信長の隠れ参謀、新史料を元に描く衝撃の歴史長篇。 |
本所深川ふしぎ草紙 (文庫) 内容(「BOOK」データベースより) 近江屋藤兵衛が殺された。下手人は藤兵衛と折り合いの悪かった娘のお美津だという噂が流れたが…。幼い頃お美津に受けた恩義を忘れず、ほのかな思いを抱き続けた職人がことの真相を探る「片葉の芦」。お嬢さんの恋愛成就の願掛けに丑三つ参りを命ぜられた奉公人の娘おりんの出会った怪異の顛末「送り提灯」など深川七不思議を題材に下町人情の世界を描く7編。宮部ワールド時代小説篇。 |